TOKYO-MARUNOUCHI to REGIONAL AREAS
PROJECT
丸の内プラチナ大学
北海道 乙部町
北海道 乙部町
(おとべ)
人口3300人の過疎の町の現実と原石を探る
乙部町は北海道南西部を形成する渡島半島の西部、檜山管内のほぼ中央部に位置しており、海と山に囲まれ自然豊かで新鮮な海や山の幸のほか、滝瀬海岸(シラフラ)をはじめとした美しい自然景観や水と温泉に恵まれた人口3300人あまりの長閑な町です。
近年は深刻化する人口減少と少子高齢化により、様々な課題を抱え、地域活力の低下に悩まされております。
第8期丸の内プラチナ大学「逆参勤交代コース」(2023年)では、この乙部町に関する講座を展開し、魅力と課題を学びました。
さらに2023年10月19日~21日には、乙部町をより深く知る機会として、現地でのフィールドワークを実施。乙部町の魅力に触れながら、地域のキーパーソンとのコミュニケーションを通じてその魅力や価値、課題を深掘りし、町が抱える課題解決に向けた提案を行いました。