TOKYO-MARUNOUCHI to REGIONAL AREAS

PROJECT

丸の内プラチナ大学

北海道 美唄市
(びばい)

ヨソモノ視点で発見する美唄の未来

北海道空知地方のほぼ中央に位置する人口約2万人弱の小さなまち、北海道美唄市。日本一長い直線道路(29.2km)としても有名な国道12 号が南北に縦貫しており、自然と田畑が多く、林野と耕地面積が市の77%を占め、冬は道内でも屈指の豪雪地帯です。

かつて炭都としても全国に名を馳せた美唄市ですが、炭鉱閉山以降の急激な人口減少、そして現在は超少子高齢化による様々な問題(子供の減少、担い手不足、企業の減少、賑わいの失速)に直面しており、未来志向の活性化は喫緊の課題です。

第9期丸の内プラチナ大学「逆参勤交代コース」(2024年)では、この美唄市に関する講座を展開し、魅力と課題を学びました。
さらに2024年11月15日~17日には、美唄市をより深く知る機会として、現地でのフィールドワークを実施。美唄市の魅力に触れながら、地域のキーパーソンとのコミュニケーションを通じてその魅力や価値、課題を深掘りし、市が抱える課題解決に向けた提案を行いました。


Video Report動画レポート

北海道美唄市
2024年11月15日(金)~17日(日)


Mayor市長・町長

桜井 恒(さくらい ひさし)

北海道美唄市長

1983年美唄市生まれ。北海道大学農学部卒。
新卒で「ジョンソン・エンド・ジョンソン」に入社。
その後広告代理店や医療機関へのジョブチェンジを経て、
2023年の市長選で初当選し現在に至る。